防犯カメラを設置する際の施工の流れについて！

「防犯カメラを設置したい」
「防犯カメラの施工の流れを知りたい」

このように、防犯カメラの設置をお考えの方にとっては、どのような流れで防犯カメラが
設置されるのか気になりますよね。

そこで今回は、防犯カメラを設置する際の施工の流れをご紹介します。

□種類別施工の流れ

＊屋内用ドーム型カメラの設置

まず、設置場所の天井に穴を開け、映像ケーブル、電源ケーブルを通します。
次にドームカメラをネジで固定し、モニターを見ながらカメラの角度を調整します。
そしてドームカバーをはめて設置完了です。

＊屋内用BOXカメラの設置

まず、設置場所の天井に穴を開け、映像ケーブル、電源ケーブルを通します。
次にブラケットをネジで固定し、カメラを設置します。
そしてモニターを見ながらカメラの角度を調整し設置完了です。

＊屋外用カメラの設置

まず、設置場所に印をつけネジの位置を決めます。
次にカメラをネジで固定しモニターを見ながらカメラの角度を調整します。
そして配線ケーブルを接続し設置完了です。

＊屋外用ブラケットタイプの設置

まず、設置場所に印をつけネジの位置を決めます。
次にブラケットをネジで固定しモニターを見ながらカメラの角度を調整します。
そして配線ケーブルを接続し設置完了です。

「難しいそう」
「私にできるのかな」

といった声もあると思います。

しかし、防犯カメラは施工業者が施工してくます。
以下で、施工の流れについてご紹介します。

□施工の流れ

＊お問い合わせ、現地調査

防犯カメラのパフォーマンスを最大限に発揮するために、専任のスタッフが現地に行き
調査をし、どの種類の防犯カメラをどこに設置するかの提案をしてくれます。

＊見積もりの作成

現地調査の後、それぞれにあった最適なプランが提案され、見積もりを作成します。

＊工事日程の打ち合わせ

提案された内容を基に打ち合わせを行います。
納得できれば注文が確定します。

＊工事施工

打ち合わせの際に話した内容に基づき、施工が始まります。
施工後の操作説明も丁寧に対応してくれるので、安心できます。

＊施工完了後

施工が終わった後も定期メンテナンスなど、アフターサポートをしてくれる業者もいます。

□まとめ

今回は施工の流れについてご紹介しました。
防犯カメラは日々の生活に安心感を与えてくれる非常に大切なものです。

当社では、防犯カメラの製造から販売、施工、そしてアフターメンテナンスを一貫して
行っており、多くの人から選ばれています。

ご質問、ご相談などがございましたら、お気軽にご連絡ください。