リースとレンタルの違いとは?埼玉の防犯カメラの株式会社ピー・エス・ディーが解説!

リースとレンタルの違いとは?埼玉の防犯カメラの株式会社ピー・エス・ディーが解説!

「防犯カメラや監視カメラをつけようかな」
「リースとレンタルって何が違うんだろう?」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
確かに、カメラを借りるときにリースとレンタルという2つの契約方法があってどちらが
いいのか迷いますよね。
そこで今回は、防犯カメラ、監視カメラにおけるリースとレンタルの違いを説明いたします。

□リースとは
リースとは、カメラの販売業者、リース会社、消費者の間で結ばれる賃貸契約です。
通常は機材を所有する業者と賃貸借契約を結びます。
ところが、ファイナンシャルリースでは、リース会社に機材の購入を任せ、その新品を
借りる契約をします。
つまり消費者はリース会社と契約を交わし、納品と工事はカメラの販売業者にしてもらいます。
基本的に防犯カメラのリース契約期間は5年から7年となっています。

□レンタルとは
レンタルはリースと似た契約です。
短期レンタルの場合は借りる商品が新品ではなく中古の場合があります。
加えて、契約期間や解約条件も異なります。
また、業者にとって利益が少ないため、取り扱っている業者数が少ない傾向にあります。

では具体的にリースとレンタルの違いを見ていきましょう。

□リースとレンタルの違い
*契約期間
リースは5年から7年と長期間の契約を行ないます。
途中で解約する場合には残りの全期間分を払わないと解約ができません。
レンタルの場合は1日から3年と比較的短い期間で借りる事ができます。
基本的に、短期レンタルはいたずらの犯人特定や、イベント利用など一時的な利用、空き
店舗や空き地の当面の監視等に使われます。
しかし、レンタルでも本格的に設置して利用する長期レンタルもあります。この場合は
下限期間を2年に設定して、比較的短期でも低コストで導入できるようになっています。
用途を明確にし、どちらがいいか判断するといいでしょう。

*解約条件
基本的にリース期間中に解約することはできません。解約するには残り全期間分の利用料
が違約金として発生します。
しかし、レンタルであれば、元々の設定期間が短いのに加えて、例えば3年間のレンタル
の場合は、2年を超えて以降、違約金は発生せずに途中解約が可能です。

*費用
リースの費用は直接購入する場合よりも多少高額になります。
リース料金には固定資産税、動産保険、金利・手数料が含まれているからです。
しかし、初期費用がかからないため手軽に導入できたり、リース会社が故障を保証し続け
てくれたりするといったメリットがあります。
レンタルの場合も基本的に初期費用は不要です。但し長期リースの場合には保証金が必要
となる場合があります。
短期間のレンタルが可能なため、目的や予算に合わせて様々な案件に対応可能です。

□まとめ
今回は、防犯カメラ、監視カメラにおけるリースとレンタルの違いを説明いたしました。
契約期間が大きく異なり、長期間であればリース、短期間であればレンタルといった具合
に選択するのは一つの手かと思います。
また、途中解約の可能性や、費用の面も視野に入れて考えましょう。
何かご相談したいことがあれば、ぜひ防犯カメラの株式会社ピー・エス・ディーまでお問
い合わせください。

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