防犯カメラを設置することで得られる3つのメリットとは?

防犯カメラを設置しようかお悩みの方、また防犯カメラの設置を継続するかどうかでお悩みの方はいらっしゃいませんか。
防犯カメラの効果を案じるのは難しいかもしれませんが、実は防犯カメラの設置によって多数のメリットを得ることができます。
今回は、防犯カメラを設置することで得られる3つのメリットについてご紹介します。

防犯カメラ設置によるメリット

  1. 犯罪を防止できる
    「カメラの前だと緊張する」「私の写真を撮らないで」といった経験は誰にもあると思いますが、これは自分の振る舞いが映像に保存されることに対する忌避感から来ています。
    これを利用したのが防犯カメラです。
    カメラがある場合に悪質なことをしても、そのまま証拠として映像に残りすぐに捕まってしまうため、犯罪を防止することができるのです。
    そして、この効果を利用して機密情報を保全することができます。
    施設には、個人情報などの外部に知れ渡ってはいけないデータや、大切な製品、高額な金銭類が保存されていると思います。
    犯罪者はこれらを狙って侵入を試みますが、監視カメラの存在を確認させることで犯罪行為を踏みとどまらせることができます。
    たとえ犯行が行われても、犯行現場の証拠が残っているため逮捕が容易となり、盗まれたものがそのまま戻ってくる可能性が高まります。
  2. トラブルの解決
    防犯カメラは、一定期間映像を保存することができます。
    この機能を利用して、商業施設内のトラブルを解決することが可能です。
    例えば、施設内のある場所でトラブルが発生した場合、防犯カメラで監視しているとリアルタイムで状況を把握でき、迅速に指示を出す事が可能です。
    そしてトラブル解決の後は、なぜトラブルが起きたのか、映像記録をさかのぼってその原因を解明することができます。
    最終的にはサービス向上に役立てることが可能です。
  3. 施設全体の管理
    防犯カメラを使って、施設全体の管理を行うことができます。
    管理は、従業員と備品に分けられます。
    従業員に関しましては、自らの振る舞いを意識させることで職場全体のマナーの質を高めることができます。
    最初に述べた通り、防犯カメラには映像がそのまま残ってしまいます。
    そのために適度な監視効果を持たせられるため、従業員にマナーの良い振る舞いを意識して仕事に励んでもらうことが可能です。
    ただし、使い方によっては過度なストレスを与える可能性があることには注意が必要です。
    備品に関しましては、管理が容易になります。
    商業施設では、備品を勝手に持ち出して紛失してしまう事例や、備品を持ち帰ってそのまま私物化してしまうといった事例があります。
    防犯カメラを設置することで誰が持ち出しているのかを確認することができ、結果として施設の備品を管理することができます。

まとめ

防犯カメラを設置することで得られるメリットを3つご紹介しました。
防犯カメラをただ設置するだけでは感じる効果も少ないですが、うまく利用することで
大きなメリットを得られます。
問題解決だけでなく、問題を解決した後にもカメラをどう活用するかを考えることが、
メリットを最大化するポイントです。

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