防犯カメラの故障と修理費用

修理防犯カメラとはいえ、機械です。

防犯用機材として雨風にも強く、定期的なメンテナンスを行うことで長期間使用できます。

ですが、新品でも中古でも機械は必ずいつか故障するのです。

寿命や外部要因など故障する原因は様々ですが、どちらにしても買い替え・修理が必要になります。初めて実際に故障した際に、買い換えるほうが良いのか、専門業者に修理を頼んだほうが良いのか、悩みますよね。

 

状況によって買い替え・修理のどちらがいいか異なります。今回は防犯カメラの故障と修理費についてご紹介していきたいと思います。

<防犯カメラの故障原因>

防犯カメラ自体は屋外にも設置できるよう、非常に頑丈に作られています。定期的なメンテナンスを行えば、かなり長い期間使い続けることが出来るでしょう。

逆に言えばカメラ本体が劣化して壊れる頃には、機能性も考えて買い換えたほうがいいケースが多いです。ただし修理費と新型の機能性・価格を比較した上で検討してみましょう。

 

防犯カメラ本体よりも、故障する確立が高いのはレコーダーのほうです。

内部にあるファンやハードディスクは運用するうちに磨耗して、録画機能にも支障が出るようになります。

確実な監視機能を活用するためにも、レコーダーは消耗品として扱い、3、4年に一度は新しいものに買い換えたほうが良いでしょう。

 

<防犯カメラの修理費用>

修理費用と新品価格に差がないというのは、デジタル関係でよくあることです。

デジタル関係の開発技術は日々進化しており、開発費用がどんどん安くなっています。その点において、防犯カメラの修理費って気になりますよね。

 

直接的な修理費は故障具合や、カメラの種類によっても様々です。旧型で部品がない場合は思った以上に高額になることもあります。相場としては3~4万円くらい。

これに業者別の技術料なども上乗せされるので、大体5~6万円程度は予算としてみておいた方がいいでしょう。

 

<まとめ>

防犯カメラの修理費も意外と高額になるケースが多いです。

もちろん状況によっては安価で済むこともありますが、修理に5万円以上かかるのであれば、新品に買い換えた方が良いかもしれません。

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