屋外用の防犯カメラを選ぶ際に気をつけるべき4つのポイント!

屋外用の防犯カメラを選ぶ際に気をつけるべき4つのポイント!

不審者を捉え、事件を未然に防ぐことのできる防犯カメラは、家や会社、その他施設など
安全を確保したい場では大変重宝されます。
またセキュリティ向上のため、屋内だけでなく屋外にも設置をお考えの方もいらっしゃる
と思います。
しかし、屋外に設置する場合は気を付ける点がいくつかあり、間違った防犯カメラを選ん
でしまうと効果が得られません。
そこで今回は、屋外用の防犯カメラを選ぶ際のポイントをご紹介します。

□屋外用の防犯カメラの選び方

*防水・防塵性があるか

屋外に設置するということは、天気や空気など環境の影響を受けるということです。
そのため、必ず防水や防塵機能のあるカメラを選ばなければなりません。
防犯カメラには、防水・防塵の性能を表す等級として”IP○△”が書かれています。
○は防塵性能と△は防水性能を表していて、それぞれには1~6が入ります。
1が最も低く、6が最も高い性能なので、IP66と書かれた防犯カメラであれば防塵・防水と
もに性能が高く安心です。

*有線か無線か

防犯カメラには有線タイプと無線タイプの2種類があります。
有線タイプのカメラは、画質がキレイですが必ず配線工事が必要になるといいったデメリット
があります。
無線タイプのカメラは、配線が不要なため場所を選ばずに設置することができますが、
画質が下がってしまうことや、壁の材質によっては通信が安定しない可能性があります。
設置場所や目的によってどちらかを選ぶかを決めなければなりません。

*広角か望遠か

広い範囲を映すのか、幅は狭くなるものの遠くまで映したいのかによって選ぶ防犯カメラ
が変わります。
出入り口や、敷地全体を映したい場合は広角の防犯カメラがおすすめで、反対に少し離れ
ている駐車場などを映したい場合は、望遠の防犯カメラがおすすめです。

*補正機能があるか

屋外に防犯カメラを設置すると、場所によっては逆光の問題が起きてしまい、また暗視機能
のない防犯カメラの場合は夜何も映らなくなってしまいます。
その場合防犯カメラとしての役割を果たせなくなるので、逆光補正の機能を持った防犯カメラや、
赤外線を照射して夜でも姿が捉えられる暗視機能を持った防犯カメラを選ぶ必要があります。

□まとめ

屋外用の防犯カメラ選ぶ際のポイントを4つご紹介しました。
設置場所の屋外環境や目的によって買うカメラが変わってくるため、まずは場所と目的を
決め、問題点を洗い出し、それをすべて解決できる機能を持った防犯カメラを選ぶことが
ポイントです。

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