防犯カメラの買い替えのタイミングについて

防犯カメラの買い替えのタイミングっていつ頃?

皆さんはどのようなタイミングで防犯カメラを買い替えるべきかご存知ですか?
防犯カメラは買い替える必要がなさそうに思えますよね。
しかし、常に稼働しているものなので意外と壊れることがあり、どれだけ丁寧に利用して
いても、どうしてもいつかは買い替えなければならなくなります。
しかしいつ頃買い替えるべきかを知っている人は少ないのではないでしょうか。
そこで今回は防犯カメラの買い替えのタイミングや、平均的な寿命についてご紹介してい
きます。
ぜひ参考にしてみてください。
 
□買い替えのタイミング
*不具合が発生した時
防犯カメラ自体に不具合が発生してしまい、故障してしまった場合は買い替え時であると
いえるでしょう。
レコーダーなどの周辺機器が故障した場合は、それを取り替えればまた使用することがで
きます。
 
*メーカーから買い替えを勧められた時
メンテナンスや点検をしているメーカーから買い替えを勧められた時は、一度検討してみ
た方が良いでしょう。
ただ、全く故障していなかったり、詳しい説明がされないまま、買い替えだけを執拗に勧
めてくる場合は注意するようにしてください。
しっかりと信頼できるメーカーとお付き合いすることも大事です。
 
*修理部品が生産停止している時
故障した時に、修理部品が生産されていないときは修理が不可能になるため買い替えをす
る必要があります。
 
*リース契約が切れた時
リース契約期間はほとんどの場合、製品の耐用年数に近い期間で設定されています。
リース契約が切れるタイミングは、今使っているものよりも高機能なものであったり、
改良版に入れ替える良い機会であることが多いです。
リースを更新して古い機器の修理を繰り返すよりも、新しく買い替えた方がお得に済む
場合が多いと思います。
 
□防犯カメラの寿命って?
財務省が定める防犯カメラの耐用年数は6年とされており、業界の中で考えられている平均
寿命も6年程度となっています。
そのため、購入から6年が一つの買い替えの目安となります。
しかし、防犯カメラをどこに設置しているかやメンテナンスの頻度によっても変わってき
ます。
例えば、雨風が強い屋外や、高温多湿の場所では精密機械である防犯カメラは、どうしても
消耗、劣化してしまう傾向にあります。
メンテナンスも普段からしっかりと行われていないと、早く故障してしまう原因になります。
 
□まとめ
今回は防犯カメラの買い替えのタイミングや、平均的な寿命についてご紹介してきました。
防犯カメラは、それがあること自体が犯罪の抑止力になることはもちろんですが、いざ
犯罪が起こった時にしっかり証拠をおさめるための手段になります。
肝心な時に故障していては、その役割を果たすことができません。
今回ご紹介した買い替えのタイミングを確認しながら、買い替えを検討してみてはいかが
でしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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