自宅の防犯アイテムとして代表的なのが防犯カメラです。

店舗や各施設などでもよく目にすると思います。消火器や防犯ブザーなどと同様に、今では防犯用のカメラや無人センサーを家庭で利用する人が増えてきています。

金銭的に余裕のある人は、防犯システム会社と契約するのが防犯方法として確実な方法でしょう。でも毎月の予算に余裕がない人には、月々の契約料が負担になってしまいますよね。そんな人達にオススメなのが、家庭用の防犯グッズです。

防犯カメラや無人センサーとは、簡易的なセキュリティシステムです。

一昔前までは、自宅で使える防犯カメラやセンサーなどは高価でなかなか手を出しにくいものでした。

しかし、技術の発展した近代では高機能で安価な製品が数多く発売されています。今回は家庭用に発売されている防犯カメラの機能性や、価格についてご紹介していきたいと思います。

家庭用防犯カメラの主な機能

市販されている防犯カメラの主な機能は1.録画・2.録音の2つです。

基本となる仕様はこれだけですが、価格が上がるにつれて画素数や周辺機器への接続・対応などの幅が広くなっていきます。

また暗闇での監視やセンサーによる自動追尾などの機能も、高額になると同時に付加されるシステムです。自動追尾まで搭載していると、施設や法人が利用している物との違いは僅差です。

 高機能な防犯カメラの価格

一言に防犯カメラといっても価格は非常に幅広いものです。安いものであれば1万円未満から売り出されていますし、高額な製品になると10万円以上になってきます。

高機能になれば暗視・防水・拡大・追尾など数多くのスペックを兼ね備える反面、価格も上がってきます。逆にダミーカメラや録画だけの単機能であれば1万円未満と非常に安価で済ませることが可能です。

コストを抑えて導入したいという気持ちもあると思いますが、低価格で役に立たなくても意味がありません。予算と機能性の兼ね合いを十分に吟味したうえで、購入するか、防犯設備の専門家である当社にご相談ください。