防犯カメラの録画映像の有益性

痴漢防犯カメラの設置によるメリットには犯罪意識の抑止とともに、万が一の犯罪勃発時に重要な証拠となる事が挙げられます。

 

先日、東京都内である事件が起きました。帰宅途中の女性がマンションのエントランスで暴漢に襲われ、身体を触られるなどの被害を受けたのです。

 

犯人はその場で逃走しましたが、マンションのエントランスには防犯カメラが設置されていました。警察がその防犯カメラで映された容疑者と思われる男の映像を公開したところ、「社内に映像に良く似た男がいる」という通報を受け、容疑者が強制わいせつ罪の容疑で逮捕されました。

 

報道によると、容疑者の勤務先は大手電鉄系企業でした。通報した方は自分の会社の人間を容疑者だと考える事に躊躇しなかったのでしょうか?普段の容疑者がどのような人物だったかはわかりませんが、仮に同じ職場で働く人間を警察に突き出す事になるのです。もし間違いだったら、という不安や会社の名前に傷がつく心配など、色々な葛藤があったかと思います。

 

それでも通報することが出来たのは、やはり防犯カメラの録画映像の「客観性」があったからだと思います。これが、もし犯行現場を目撃した際のケースであれば、その場では気が動転していたり、日が経つにすれ記憶が薄れたりして自分の主観が記憶の中の犯人の顔を変えてしまう事があります。

 

録画

しかし、録画した映像は客観的な物であり、映像の中の顔が変わることはありません。また、警察に通報した際にも警察の人間が客観的な目で容疑者と映像の顔を比較することが出来ます。

 

やはり防犯対策には防犯カメラの設置がかなり有効と言えます。
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