PSD事件簿 ケース1:自動販売機荒らし

この内容は実際に弊社防犯(監視)システムを導入していただいたお客様より、伺った事例をもとに作成しております。

埼玉県所沢市の自動車関連会社様より。

事務所敷地内の屋外に設置してある自動販売機が荒らされる事象が過去にあったため、
PSDの監視システムを導入。

ある日事務所に出勤したところ、自動販売機が通常とは違う状態であることに気づく。
すぐに監視システムの録画映像を確認したところ、犯人と思われる人物が自動販売機及び監視用カメラを破壊している様子がハッキリと写っていた。

被害にあった時間は、従業員が退出した後の夜間帯であった。

犯人は監視カメラの設置位置を知っていたようで、カメラ1台を破壊。
だが、自動販売機とカメラの破壊の様子は別箇所に設置していたカメラで記録していた。

被害:自動販売機及び監視カメラ1台

警察に連絡をし、犯人と思われる記録映像を提出。
犯人が捕まるのも時間の問題だと思われる。

このケースのポイント:
カメラ台数を複数台設置してあったことで、カメラ1台を壊されても別アングルで
設置したカメラにて映像記録をすることができた。

 

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