Cマウント、CSマウント

マウントはフランジバックと取付ネジの状態を表し、CマウントとCSマウントなどがある。 Cマウントは多くのカメラと互換性がありますが、CSマウントは専用マウントで互換性はない。

 

Cマウント

口径 25.4mm

 

ネジピッチ 0.794mm

 

フランジバック 17.526mm

16mmシネカメラ用の交換レンズとして発達した規格。

 

CSマウント 口径 25.4mm ネジピッチ 0.794mm フランジバック 12.5mm 小型のCCD用のレンズは焦点距離が短くなり、Cマウントのフランジバックではレンズの設計に困難が生じる。 このため、小型CCD用にCマウントのフランジバックを約5mmほど短くした規格が作られた。 これがCSマウントである。

 

CSマウントの方がフランジバックが短いので、 Cマウントレンズに約5mmほど(CマウントとCSマウントの差分)の中間リングを装着すると CSマウントカメラに取り付けて無限遠が出るようになる。 逆に、CSマウントのレンズをCマウントカメラに取り付けると無限遠ではピントはあわず、 近接領域(どこからかはレンズの焦点距離による)にのみピントがあうようになる。

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