株式会社メデカジャパン

株式会社メデカジャパンの導入事例

「防犯・管理目的で導入したカメラでしたが、『見守りカメラ』『サービスカメラ』として 思わぬコミュニケーション効果がありました。
2007年5月以来、株式会社メデカジャパン様は全国14ヶ所の有料老人ホームに防犯カメラを導入している。
その導入効果について、同社常勤監査役中尾俊彦氏に詳しくお話をうかがった。

メデカジャパンの業態

― メデカジャパンの業態についてお聞かせください。

メデカジャパンは、デイサービス、グループホーム、ショートステイ、有料老人ホームなど高齢者複合介護施設を「そよ風」のブランドで全国展開する企業で、その他にも介護支援事業から医療・介護・健康器具の販売までバリエーションを持つ、いわば介護の百貨店です。

メイン事業は高齢者複合介護施設の運営で、全国137ヵ所に400弱のサービス事業所を展開しています(2008年3月末現在)。 埼玉県に本社があり、資本金は161億円、年商は320億円(2007年5月期)です。

なぜ一斉導入を決めたのか

buildl― 防犯カメラ導入の経緯をお聞かせください。

昨年(2007年5月)に都内石神井の有料老人ホームに防犯カメラを設置したのを皮切りに、関東を中心とする9施設にほぼ同時進行で防犯カメラとレコーダーを設置しました。

各施設に10台前後の防犯カメラが導入されました。現在建設中の施設を含め、現時点では北海道から九州まで17施設に防犯カメラを導入、また予定しています。

― なぜ一斉導入を決められたのですか。

以前から防犯カメラの必要性は感じており、導入を考えていました。ご家族から入居者をお預かりしている立場でもあり、入居者を見守ってさしあげるためにはなくてはならないと思い、一斉に導入することを決めました。

大手セキュリティー会社を含む十数社と比較検討して

― 防犯カメラの導入に当たって、他社と比較検討されましたか。

はい、「防犯カメラ」でパソコン検索することから始めました。ビルメンテナンスの大手から始まって、小さな会社まで十数社を比較検討しました。

最終的には、セキュリティーのトップ企業と防犯カメラに特化した会社であるPSDの2社に絞り込み、面談ののち、プレゼンテーションをしていただきました。

― PSDに決定されたのはなぜですか。

こちらのニーズに合っていることと、低価格であることが最終的な選定理由です。

まずニーズについてお話します。

メデカジャパンは基本的に、人が人をお世話する介護の会社です。防犯カメラを設置するのは、玄関、廊下、食堂などのパブリックスペースだけですから、ひとつの施設で十数台も設置すれば間に合います。
そんなに大規模なシステムは要求していません。事務所でモニターが見られて、録画できればよい。単純なシステムで十分対応可能です。

次に価格面です。

大手企業だとカメラ一台にしても高額です。大手も中小もカメラの性能に大きな違いはありません。
同じ性能の防犯カメラではPSDが最も低価格でした。さらに、メンテナンスがしっかりしていれば他にいうことはありません。PSDは低価格ながらも、1年間保証が付いており安心でした。

導入効果(1) 思わぬコミュニケーション効果が生まれた

― 導入後の効果はいかがでしたか。

入れてよかったという、思わぬ効果がありました。最初は、防犯カメラ・管理カメラという意識で導入したのです。侵入者を防ぐ、入居者の方の安全を管理するという目的でした。
ところが、施設から聞こえてきた声は「見守りが出来る」というものでした。

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たとえば、入居者の方がエレベーターから降りて出入り口へ向かうところが見えると、 事務所から「いってらっしゃい」の声かけができる。

これは、入居者との接点が出来るという点で、サービスの質が向上します。
「見守りカメラ」、「サービス・カメラ」としての予期せぬ効用がありました。

入居者の方たちとの心の交流を第一にしている施設のスタッフにとって、 さらに一層、ふれあいの機会を増やしてくれるツールになりました。

これが一番の効果です。

導入効果(2) 大型施設での見えていない不安が解消

― その他に、施設での導入後の効果はいかがでしたか。

あと二つあります。

ひとつは、大型施設、特に10階建てなどタテ型施設での各フロアがすみずみまで見えていないという不安が解消されたということです。

モニター画面が1画面から4画面、16画面と切り替え可能なので、各フロアの気になる場所を同時にチェックすることが出来、便利です。安心・安全が確保できました。

導入効果(3) 限られたスタッフの有効活用

― もうひとつの効果とは。

もうひとつは各フロアでの、スタッフの動きを把握できるということです。
導入前は誰がどのフロアにいるのか現在地を把握することが困難でした。

それが、今はモニターをチェックすればすぐにわかるし、 内線電話で適切な指示を与えることができます。

入居者をウォッチングするために導入したカメラでしたが、限られたスタッフを有効に活用するという 意味でも役立っています。人材不足の介護業界にはありがたい味方です。

今後、防犯カメラの導入を検討している老人介護施設へのアドバイス

― 今後、防犯カメラの導入を検討している老人介護関係の施設へのアドバイスがありましたら、お願いいたします。

介護業界にとっては、見守りカメラは必須アイテムだと思います。 それも「さりげないサービス」の一端として必須だと思います。

人にしかできないサービスは人がする、人でなくてもできるサービスはITがする。 そうしないと人手不足の中、介護が成立しない。

緊急コールシステムもふくめて、今後、 介護業界のIT化は避けて通れないと思います。

PSDへの評価

― PSDへの評価をお願いいたします。

PSDは期待通りの働きをしてくれました。

これまでは建物が竣工し、入居者の方が入られてからのカメラの設置が多かったため、 入居者にご迷惑をかけないことが一番の課題でした。
短期間に施工すること、 工事の音を最小限にすることなどを含め、よくやってくれたと思います。

今後のPSDへの期待

― 今後、PSDへ期待することがありましたらお願いいたします。

私どもと同じ、地元埼玉発の会社が全国に向けて発進しているということで、 応援したいと思っています。全国・全世界へと発展する会社になってほしいと思います。

― 中尾常勤監査役、ありがとうございました。

現場レポート:「浅草ケアパークそよ風」支配人にインタビュー

この日はレポーターがPSDのメンテナンス・スタッフに同行して、メデカジャパンの介護付き有料老人ホーム「浅草ケアパークそよ風」を訪問し、支配人大貫由美子様にもお話をうかがいました。

― 防犯カメラを導入されてから、どのようなメリットがありましたか。

以前勤務していた「そよ風」では、認知症をもつ入居者が無断で外に出てしまうことを、未然に防げるようになりました。導入前は出入り口にミラーを置くことを考えていたましたが、それだと一瞬の動きしか把握できません。

でも、防犯カメラなら前後の動きまで流れとして把握できるので、事前にキャッチできます。設置前は、施設を訪問された他の方の家族にまぎれて出てしまうことがあったのです。

気づきが早く、声かけや対応がすぐできることが大きなメリットだと感じました。

その経験がありましたので、「浅草ケアパークそよ風」では開設準備段階から是非導入したいと思っていました。

― 録画機能も活用されていますか。

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はい。少しでも不審な人物を認めた場合など、その時間にさかのぼってビデオを再生しています。

先日も気になりながらも、手がふさがっていて入場者に声かけが出来ない場合がありました。 後からビデオをチェックしてみると、入居者の知人だということがわかってほっとしました。
簡単に何月何日何時何分まで指定して録画再生が出来るので、改めて便利だと思いました。

― PSDへの評価はいかがですか。

レコーダーの操作が意外に簡単ですね。 今まで忙しさにまぎれて録画再生を自分でしてみたことがなかったのですが、 改めて、メンテナンス時に説明を受けてみて、私にもできそうと思いました。

それから、技術スタッフの方がとっても親切で丁寧です。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

お忙しい中、ありがとうございました。


株式会社メデカジャパンのWEBサイト

取材日時:2008年2月

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